2014年4月5日土曜日

筆者が浣腸を持っていた訳は・・・

「どうして私が浣腸を持っているのかと疑問に思っているんでしょ?」
『はい。女性に浣腸するのがご趣味なんですか?』と聞き返した。

「趣味かと言われたらそうかも知れないけれど、実は私が使うから、持ってるんです。 私も便秘症で、特に出張とかで場所が変わると出ないことが多く、仕方ないので出張するときは持ってきてるんです。」
『え~、そうなんですか。。。。。』
「だから君の様子をみているとよく判るんだよ。君は浣腸したことないの?」
『子供の頃にはよく浣腸されましたが、大人になってからはいつも便秘薬を飲んでます。』
「そうなの。でも、便秘薬はだんだん効かなくなるんじゃないかなぁ?」
『えぇ、確かにそうですね。それに効いてくるタイミングが不規則で困ることもあります。たかお部長は、今日は大丈夫なんですか?』
「う~ん。今朝出掛けにしてきたら、今のところ大丈夫だよ。」
『でも、さっき部長が浣腸を出したときはビックリしました。』
「そうだろうね。私もどうしようかと迷ったんだけど、君が身体を許してくれたんだから、お互い本音で付き合える方がいいだろうと思って、思い切って浣腸を出したんだよ。」
『そうですか。私もたかお部長の普通知らない部分が知れて嬉しいです。』
「そう。そう言ってくれると助かるよ。これからも私と親しくしてくれるかな?」
『でも、たかお部長にはご家族が居られるんですから、私なんか相手にして戴くのは。。。。』
「う~ん、それを言われると返す言葉がないけど、前から君に好意を持っていて、一緒に仕事をしていることが楽しくて仕方なかったよ。」
『私も、たかお部長とお仕事してる時は何となくワクワクしてました。』と言いながら、しずこは、筆者にしな垂れかかった。

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