2014年4月6日日曜日

娘まいの便秘

 刺激的な出張も終わり、部長と共に帰路につきました。 帰りの新幹線の中で、「君と出張に行くのが楽しみになってきたよ。でも、社内で気づかれた大変だからね。」、『部長とお仕事するのが、遣りにくくなっちゃいますね。』、「まぁ、仕方ないけど、気づかれない様に気をつけることだね。」、『はい。』

 新幹線を降り、駅で部長とは別れ、私は娘が待つ自宅へ急ぎました。 駅から歩く途中、浣腸のことが頭を離れず勇気を出して薬局スーパーに立ち寄った。 必要はなかったが、シャンプーやリンスを手に取り、勇気を振り絞って浣腸が並んでいる棚の前にたった。 色々な種類の浣腸が並べられている。 何度も買うのは恥ずかしいとの思いから、イチジク浣腸10個入りを手にしてレジに向かった。 周りを気にしながらレジで会計を済ませ、自宅に向かった。

 『ただいま!』、「お帰りなさい。食事待ってたよ。」、『ごめんね。遅くなって。すぐに食事の用意するわね。』、「うん。」

 食事を終え、後片付けをしていると、いつもの様に娘がくっついてきた。 『どうしたの?お母さんがいないと寂しかったの?』、「うん、一人だとつまんないよ。」、『でも、お仕事だから仕方ないの。判ってね。』、「うん。ねぇ、お母さん。。。。」、『どうしたの?』、「お腹が張ってるんだ。」、『いつものお薬のんだの?』、「飲んだけど、でなくって。。。。」、『そうなの。困ったわね。』

 『まい、ちょっとここに横になって。。。』と娘をソファに寝かせた。 衣類をたくし上げると、お腹の様子を診た。 『ほんと。お腹張ってるわね。どうしようね。』と言いながら先ほど買った浣腸のことを考えていた。

 『実はね。お母さんも最近お通じがなくて、今帰りがけに薬局で浣腸かったの。』、「浣腸って?」、『まいも子供のころ浣腸してあげたことありでしょ。』、「うん。お母さん浣腸するの?」、『必要になったらと思って、さっき買ったのよ。だから浣腸してみる?』、「それで出るんだったら。。。」

 『じゃ~、してみようか。』と言って買ってきた浣腸を取り出した。 娘をソファに寝かせたまま、自分が筆者にされた様に娘の下着を脱がせ仰向けで両膝を抱える様に言った。 ティッシュを用意し、娘のお尻の穴にイチジク浣腸を差し込んだ。 ゆっくりと薬液を注入すると、「お母さん、ウンチでそうだよ。」、『我慢しなさい。』と言いながら、浣腸を抜き、ティッシュで押さえた。

 娘は、我慢しながら私に抱きついてきた。 『もう少し我慢するのよ。』と昨夜のホテルでのことを思い起こしていた。

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