2014年4月13日日曜日

優しい部長に抱かれて

 私は、話しをしてみたもののスッキリしないまま部長に連れられて食事に向かいました。 高級でもないと思えるこじんまりした和食の店に入り、テーブルに通された。 席についてオーダーは部長にお任せしました。 運ばれる料理を口にしながら、喫茶店の話しの続きで、部長が口火を切り、「すまないね。君の悩みに気づかずに。」と話しはじめられました。

『そんなことないです。部長はいつも優しくしてくださってますから。ですから、余計私は部長から離れられなくなってしまってます。』
「そう言ってくれると、僕も嬉しいよ。以前、家に遊びに来ないかと言ってたよね。 それに、マイさんに私とのことを隠し通すのは無理だとも言ってたよね。」
『はい。 でも、娘のことはいいんです。 私が何とかして行きますから。』
「だけど、それでは君が辛くなるばかりだと思うよ。マイさんが理解してくれるなら、家にお邪魔しても良いかなと以前から考えていたんだけどね。」
『ほんとですか。部長がそんな風に考えてくださってるなら、一度娘に話してみます。』
「どんな風に話す積りなの?」
『全部隠さずに話す積りです。私の大切な相談相手だと。』
「マイさんが判ってくれれば良いけどね。」
『父親が必要なんだと感じますし、本人もきっと理解すると思います。』
「そうか。マイさんのことは君に任せるしかないね。」

「今日は、これで帰るか?」、『どうしてですか?私はもう暫く一緒に居たいです。』、「でも、マイさんは独りで家で君の帰りをまってるんだろ?」、『そうですけど、私は部長と居たいです。』、「仕方ないなぁ。」と勘定を済ませ店をでる部長に従いました。

いつものホテルに入り、「今日は早く帰るんだよ。」という言葉を聞きながら、部屋に入った。 ドアを閉めると部長は私を抱き締め、「心配しなくていいんだよ。」と唇を重ね、私もそれに強く反応してしまいました。 二人は服を脱ぐと下着姿で再び抱き合いました。 「今日はウンチは出たの?」と聞かれ、『今日は大丈夫です。』と返事をしてしまいました。

私の下着を取り、ベッドに横たえると部長は私に覆いかぶさって。。。。。そして天国を彷徨ってしまいました。


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