2016年8月28日日曜日

部長は今夜も我が家に

仕事も終わり、帰り道のスーパーで買い物を済ませ自宅に向かいました。 家のドアを開けると中から「お帰り!」と声がする、既にマイが帰宅していた。 「マイ、早いのね。」、「うん、サークルの練習が早く終わったから。。。」と言う。 「じゃ~、ご飯の準備するね。」と言った途端、チャイムがなった。
「今頃誰かしら?」と言いながらドアフォンを見ると、何と玄関に部長の姿が映っている。 マイもドアフォンモニターを見て、「あっ、おじさんだ~。」と玄関へ走って行ってドアを開けた。

部長の姿に飛び上がって喜んでいる。 抱き付かれた部長もよろけてしまった。 「凄い歓迎だね。」とケーキの箱をマイに渡しながら部屋に入って来られました。

 「お母さん、ケーキだよ。」
 「食事が終わってからね。丁度今食事の準備をしてるところです。召し上がりますか。」
 「僕の分もあるんだったらね。」
 「たっぷり作っていますから、大丈夫ですよ。」
 「そう、だったらよばれようかな。」

 「マイちゃん、昨日浣腸してくれたから今日はスッキリしてたよ。」
 「良かった! また、浣腸してあげますね。」
 「あらあら、マイは部長の主治医になっちゃったのね。」
 「そうだよ。」
部長が、「我々3人は、共通の持病を持ってるみたいだから、お互いに治療し合わないといけないね。」と締めくくられた。

食事の準備が出来、3人揃って食卓につきました。 我が家のメニューは、かしわのすき焼きです。 肉ではなく、かしわ(鶏肉)をすき焼き風に炊き、うどんを入れて食べると美味しい。 部長も何度か我が家で食べ、好きになられました。 食事をしながら、

 「今夜も泊めて貰ってもいいかな?」
 「私たちは嬉しいですけど、ご自宅に帰らなくてもいいんですか?」
 「帰っても一人で寝るだけだから、こちらで泊めて貰った方が楽しいよ。」
 「え、ほんと! うれしい!」
 「私、パパがいないから、おじさんが居ると嬉しいよ。」とマイ。

部長も嬉しそうにしておられました。
 「おじさん、私のパパになって欲しいなぁ。ダメ?」
 「マイちゃんがそうしたいなら、僕は構わないよ。」
 「じゃ~、これからパパって呼んでもいいの?」
 「構わないよ。」  「嬉しいなぁ!」  「あらあら、マイはそんなに嬉しいの?」
 「うん、だって大好きだもん。」

「川」の字になって就寝

順番に洗面所で歯を洗い、寝る準備を始めた。 突然、部長から「寒くもないから、皆パンツだけで寝ようか?」と言われた。 私もマイもちょっと驚きましたが、いつもと違うことに新鮮味を感じ賛成しました。 和室で部長がパンツだけになり寝床に横たわられました。 私もパンティだけになりそれに従いますと、マイも恥ずかしそうにパンティだけになり、私が言うままに部長と私の間にごそごそと入ってきました。 「マイが私たちの娘になったようだね。」と部長が言われると、「私、二人の娘だよ。」と言う。 部長がマイの胸の膨らみに手を当て、「マイちゃんも女になったんだね。」と仰ると、マイは部長の手の上に自分の手を重ねていました。 私もその上にそっと手を添えました。

今夜はエッチなことをすることなく、このまま寝るのが良いと思い、私は目を閉じました。

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夜が明け、3人はほぼ同時に目をさましました。 部長が身支度を整えておられる間に私は簡単な朝食を準備しました。 マイも自分の部屋でゴソゴソ何やら大学へ行く準備をしています。 今朝は3人揃って家をでることになるので、私は慌てて食事を済ませると、身支度を整えました。

部長と一緒に出社する訳にも行かないので、部長を先に送り出すと、少し時間をおいて、マイと私も家を後にしました。

マイが部長に浣腸

イチジク浣腸を持ったマイは、お医者さんになった様な感じでした。 「おじさん、浣腸しますよ。四つん這いになってください。」と言っている。 その姿に部長も私も笑ってしまいました。 部長は「はい、マイ先生判りました。こうですか?」とソファーの前のカーペットの床に四つん這いになられました。 ガウンをまくり上げ、パンツを下げると部長のお尻が丸見えになりました。

私がマイにしている様に、部長のお尻に軟膏を塗り、「入れますよ。」と言いながらキャップを取ったイチジク浣腸を部長のお尻の穴に差し込みました。 「お薬が入ります。」と言いながらイチジク浣腸を潰した。 部長はいつもと違う状況に恥ずかしさを感じておられる様子でした。 「終わりました。」と浣腸を抜きティッシュでお尻を押さえた。 部長はお尻を出したまま、ティッシュでお尻を押さえてソファに横になられました。

「充分我慢してくださいね。」と一人前の指示を部長にしている。 私は笑いを堪えるのが精いっぱいでした。 暫くして、「そろそろトイレにいってもいいかな?」との部長の言葉に、「どうぞ」とマイが答えると、部長はお尻を押さえてトイレに行かれました。 トイレからは排泄音が聞こえ、「ちゃんと出たのかなぁ?」とマイが心配そうに言った。

やがて水を流す音と共にトイレの扉が開き部長が出て来られ、「スッキリしたよ。」と仰ると、「またいつでも浣腸してあげますね。」とマイが偉そうにかえしていました。 部長も優しそうに微笑んでおられました。

今夜は部長が泊まっていかれるということで、皆で和室で寝ることになりました。 寝具をマイと一緒に和室に用意しました。 マイも部長と一緒に寝ることにワクワクしている様子が伺えます。 一人の男性に二人の女が寄り添って寝ることを想像すると何か変な気分になってきます。 マイが「おじさんは何処に寝るの?」と聞くので、「マイは何処に寝たいの?」と聞くと、「おじさんの横がいいなぁ。」と甘えん坊ぶりを露呈していました。 「じゃ~、おじさんとお母さんの間に寝るのはどう?」というと、「お母さんは離れていてもいいの?」、「いいわよ。」と話しながら布団を敷きました。

気懸りなことを払拭

お風呂から出て、お茶を入れ3人でテレビを観ながらくつろいでいましたが、私の頭の中の気懸りなことが拭い去られることはありませんでした。 私一人で気を揉んでいても解決にはならないと思い、仲良くテレビを見て歓談している二人に向かって口を開いてしまった。

「ねぇ、部長。 これから私達どうすれば良いと思われます?」、「何をかね?」と部長は私が言いたいことを解していない様子だった。 「いえ、今日のこともあって、私達二人を相手に部長が大変なのでは。。。。?」、「あぁ、そういうことか。。。。」と私の申し上げたいことを察した様に、「その時々で話しあったらいいんじゃないかなぁ。どうするかを今決めなくても。」と何となく寛大な返事であった。 マイはイマイチ意味が判っていない様子で、黙って私と部長の会話を聞いていた。 マイにはセックスが部長の体力消耗に繋がっていることは余りよく判っていないのだろうと思える。

部長は言葉を続けられた。 「マイちゃんと関係なく、私が仕事で疲れている時は、しずこともしないこともあるんだからね。 でも、しずこもマイちゃんも身体が求めている時は素直に言って欲しいなぁ。 セックスをしたいのに私のことを考えて我慢すると変な遠慮が出来てしまって、3人が仲良くできないと思うよ。」、「そうですね。マイも良く聞いておいてね。」、「私がしずことだけとか、マイとだけとすると、やはりストレスになるだろうし、私も二人に意味のない気遣いをするのは辛いからね。」、「判りました。」と言ったが、マイが横から「どんな風に私のことをお母さんやおじさんに言えばいいの?」と素直な質問をぶつけました。

「そうだよね。マイちゃんの欲求が昂っているのは、おじさんにもお母さんにも判るから、その時は素直に態度や行動に表してくれた方がいいと思うよ。 体の火照りを治める方法は色々あるからね。」 、マイは具体的にはよく判らないまま「うん」と答えました。

部長の包容力ある気持ちに私はほっとしたが、部長がお腹の調子が悪いと仰っていたことを思い出しました。 「そうそう、部長、お腹の調子はどうなんですか?トイレへ行かれた様子もないので。」、「あぁ、そうだったね。明日仕事だし、スッキリした方がいいかなぁ。」 と突然、マイが「私がおじさんに浣腸してあげたいわ。」と唐突なことを言った。 部長もちょっと驚かれた様子であったが、「じゃぁ~、マイちゃんにお願いしようかな?」と返事された。 私もこの場はマイが思う様にさせた方が良いと思い、「じゃ~、マイお願いね。」と言った。 部長が、「イチジクでいいよ。」とのことでマイはイチジク浣腸を寝室の引き出しから出してきました。

2016年8月25日木曜日

3人の絆

マイが女になった日の夜は、部長は我が家で過ごされました。 部長のおちんちんを受け入れたことで、マイは逆に意識している様に感じます。 気の所為か、私の傍に隠れる様にその夜は過ごしていました。

しかし、既に奥さんを亡くされている部長は、私と娘に家族同様の愛情を注いでくださいます。 部長と私、それに娘のマイと言う関係は、変わらず続くと確信できました。 互いに自分の全てを曝け出したことで、それまで以上に互いの気持ちが近づいた様に感じているのは私だけではなかったと思います。

私は部長とマイに「一緒にお風呂に入りませんか?」と誘った。 「そうだね。マイも一緒に入ろう。」と部長もマイを気に掛けておられる様子でした。 マイはチョット恥ずかし気に首を縦に振った。 部長が風呂に入られたのを見届ける様に私とマイは服を脱ぎ、タオルで胸とアソコを隠す様にして風呂場に入りました。 3人では肩同士がぶつかる狭い風呂場ですが、互いに入れ替わりながら体を洗い合ったり、湯船に浸かったりと言った感じでした。 マイは部長に裸を見つめられることに女の恥じらいを感じている様子でした。

先日、たかお部長が便秘気味だと訴えておられたことを思い出しました。 「部長、お腹の調子は如何なんですか?」と問い掛けると、「仕事が忙しかったので不調は不調だなぁ。」と仰ったので、「もし良かったら浣腸しましょうか?」というと、横でマイが恥ずかしそうな顔をして俯いた。 「寝る前に出なかったらお願いしようかな。」ということでもう暫く様子をみることになりました。

今日マイが女になったことで、私には大きな気懸りがありました。 たかお部長は余り気にされていないのかも知れませんが、いつも私とマイの二人がセックスを求めることになったら、部長の身体が大変だろうと思います。 部長も結構なお歳ですから、精力的に二人の女を常に相手にするのも難しいのではないかと思います。