2014年4月5日土曜日

突然、浣腸された私

 上司の部屋に入ると、私と同じ様にホテルの寝間着に着替えた上司がソファに座り、テレビを観ている姿がありました。 ここに座らないかと促されるまま、上司の横に腰を下ろした私を抱き寄せ、顔を近づけると唇を重ねてきました。 互いに顔を離すと暫くの間、見つめ合っていました。

 「お腹の調子はどうなの?」と上司が切り出した。 私は、先ほどベッドの中でお尻の穴に指を挿入されたことを思い出し赤面した。 「お腹が張ってますけど、大丈夫です。」との私の説明を聞きながら立ち上がり、自分のバッグが置いてある方に歩いて行き、何かを持ってソファに再度座った。 紙袋から取り出され目の前に差し出されたものは、見覚えがある青い箱だった。 「かんちょう・・・」と反射的に声を出してしまった。 「お腹が張って苦しいだろうから、これ使いなさい。」と優しい口調で促された。 しかし、浣腸しなさいと言われて素直に受けることなど出来ない。

 「イチジク浣腸」を受け取って、手に持ったままモジモジしていると、「どうしたの。 やっぱり恥ずかしいよね。 私がしてあげようか?」と言いながら、私をベッドに誘い仰向けに寝させた。 浴衣の裾を捲った。 恥ずかしさのあまり何の抵抗もできずにされるがままお尻を浮かせて、パンティが下ろさせるのを自ら許容した。 下半身を剥き出しにした私の両足を持ち上げる様にし、両膝を抱える様に言われた。 陰部とお尻の穴を晒した状態で先端のキャップを取ったイチジク浣腸が差し込まれ、ゆっくりと薬液が注入された。 その恥ずかしさを目をつぶってたえた。 薬液の注入が終わった浣腸が抜かれると、お尻がティッシュで押さえられ、私は両足を下ろした。

 「どう? ウンチでそうでしょ?」と声を掛けられ、やっと上司の顔をまともに見られる様になった。 上司は優しく私を抱きかかえ、便意が強くなるのを待った。 やがて漏れそうになった私は、「トイレ行きます。」とゆっくりと起き上った。 お尻の穴を締め付け何とかトイレの便座に座ることができた。

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無事排泄を済ませトイレから出てくる私を、上司は心配そうに待っていた。 「どう?出たの?」との問い掛けに軽く頷いた。 「そう、良かったね。スッキリしたでしょ?」、「はい」と答え、再び上司が座るソファに腰を下ろした。

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その上司は、このブログの筆者「エネマたかお」である。 筆者たかおにとっては、2人目の不倫相手であり、たかお自身、好意を持っていたしずこにこんな形で浣腸をする関係になるとは思っていなかった。 私しずこも、まさか好意を持つ上司に浣腸されるとは想像だにしていなかった。

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