2014年4月27日日曜日

冷めぬ身体の火照り

 部長は直接マイに手を下した訳ではありませんでしたが、男性の前で見せてしまった醜態は本人の気持ちに大きな変化が生じさせていました。 それはダメージではなく、M女としての喜びを処女の段階で知ってしまったと思えます。

 部長が帰られた後、マイは私に、「私、凄く感じてしまったの。」とボソリと言った。 『そうみたいね。』、「お母さん、今夜は一緒に寝て。」、『いいわよ。でも、どうしたの?』、「私、なんか怖いの。」

 私には、マイが「怖い」という理由がよく判りました。 それは、誰かが怖いのではなく、自分自身が闇の中に落ちて行く様な感覚からくる恐怖心でした。 私自身もその感覚はありましたが、セックスすら経験がない処女のマイにとって、強い興味を持っているものの快楽が逆に恐怖感と裏腹な関係にあることは私も実感したことでした。 パジャマに着替えた娘と私は、狭いけれど私のベッドに一緒に入りました。

 冷静な積りで居る私も、今日のことは強いインパクトであり、ベッドに入っても身体の火照りは静まらずにいました。 マイもたぶん同じ様な状態なのだろうと思います。
「お母さん。」
『なに?』
「セックスってどんな感じなの?気持ちいいの?」
『うん、気持ちいいけど、マイは経験ないだろうから興味津々だろうね。』
「私、男性のおちんちん、初めて見たの。凄く大きくなるんだね。」
『びっくりしたの?』
「うん。私もされたみたい。」
『あら。。。。』
「小父さん、私にしてくれないかなぁ。」
『彼氏ができたら、その彼氏にして貰うのがいいのよ。』
「小父さんにされたいの。 私、小父さん好きだから。」
『困った子だね。』

私はマイの火照りを鎮めてやろうと、マイを抱き締めました。 そして、マイの陰部をパジャマの上から刺激すると、身体の火照りが冷めていないのか、直ぐに反応してしまいました。 マイの下半身を脱がせると、「たかお部長に聞いてみてあげるね。」と言いながらクリトリスを刺激し、少しだけ膣にも指を入れてやりました。 マイは凄く反応し、「おかあさん、おかあさん、気持ちいい、きもちいいわ~。」と言いながら体を仰け反らせ頂点を迎えた様でした。

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