2014年4月27日日曜日

顔から火が出た私

 部長が自宅に帰られ、その後娘も帰宅し、いつもの様に夕食を済ませると、突然娘が、「ねぇ、お母さん。。。」、『どうしたの?』、「お母さんは、たかお小父さんに浣腸して貰うの?」、『どうして?』、「今日小父さん来てたでしょ?。。。。」

 その言葉に私は顔から火が出、腰を抜かすほど驚いた。 『え、マイは夕方帰って来たんでしょ?』、「ううん、3時ごろ帰って来たら誰か来てる様だったから、また出かけたんだ。」、『どうして部長さんが来てたって判ったの。』、「お母さんの部屋のドアが開いてて、見たらたかお小父さんの様だったから。」、『たかお部長が突然来られたんで。。。。』、「お母さん、浣腸して貰ってるみたいだったから。」、『・・・・・』、私はどう言ったらよいのか返す言葉を失ってしまった。

 私が黙っていると突然マイが驚く様なことを言い始めた。 「私もたかお小父さんに浣腸されたいなぁ。」、『何言ってるのよ。』、「だって、お母さん気持ちよさそうだったから。。。私も小父さんにされたいなぁって思っただけ。」、『・・・・・』、「私、小父さんのこと好きだから、私もされたいなぁと思っただけだよ。」

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 私はこの事実を自分だけでは解決しようがないと思い、たかお部長にあくる日相談しました。 仕事が終わると直ぐに部長に会い、一部始終を話しました。 私の話を全て聞き終えた部長は、何も言わず黙っておられました。 長い沈黙の時間が経過しました。

 マイにその日の濡れ場を見られたことだけでなく、自分もたかお部長に浣腸されたいと言い出したことに私も、部長もショックを受けました。 沈黙の時間は、たかお部長の「う~ん」という声で中断しました。 「う~ん。困ったことだね。君との付き合いを止めた方が良いのかなぁ。どう思う?」、『そうかも知れませんけど、私は、お付き合いを止めるのは耐えられません。』、「でも、マイちゃんのことをどうするんだ。」、『私は、仕方がないと思ってます。それにマイは部長が好きなです。』、「好きだと言ってくれるのは嬉しいけれど、このことばかりは困ったよね。」、『私だけじゃなくて、マイにも浣腸してやってください。』、「え、え~っ!」、『マイが変なことになったり、私たちから離れて行く様なことになるよりもその方がましです。』

暫くの沈黙があって。。。。
『明日、私と一誌に家に来ていただけませんか?』、「それは構わないけど。。。。」

0 件のコメント: