2018年10月14日日曜日

たかお部長の手術入院前日

 椅子に縛られ、たかお部長の責めで失神してから一週間が経ちました。 たかお部長が通院している病院での手術入院の日が明日に迫ってきました。 いざ手術が目前となると私もマイも不安になってきていました。 たかお部長は、覚悟を決めて居られるのか余り不安を口にされることはありませんでした。 入院は10日~2週間程度と聞いていましたが、開腹手術と思うと心配になってしまいます。

 昔と違って、最近は着替えなど全て病院が用意してくれる様ですが、当座の下着やタオル、洗面用具など当たり前の品々を準備し、ボストンバッグに詰めました。 マイも不安なのか私の準備作業を手伝い気を紛らわせています。 マイが、「入院のとき、私もついて行っていいの?」と聞くので、「当たり前でしょ。二人でちゃんと面倒みてあげるのよ。」 それを聞いてマイも気持ちが落ち着いたのか笑みを浮かべて、「うん」と頷いた。 入院前夜は、たかお部長と三人で夜を過ごした。

 マイは、べったりとたかお部長にくっついている。 私も甘えたかったが、今はマイにたかお部長を預けておくことにした。 就寝時刻も近づき、今夜は久し振りに一緒にお風呂に入ることにした。 私が二人に声を掛けると、まずたかお部長がリビングで衣類を脱ぎ、裸でお風呂に向かった。 私とマイもパンティだけになり、少し遅れて風呂場に行くと部長は既に湯に浸かっておられました。 マイはかかり湯をしてたかお部長の横に身を沈め、部長の身体を撫でていた。 私は先に身体を洗い、たかお部長が浴槽から出るのを待ったいました。 身体が温まったのか、マイが部長と一緒に湯船から出、代わりに私が湯に浸かりました。 マイは部長の後ろに回り部長の身体を丁寧に洗っていました。 部長も娘の様にしているマイのサービスに心地よさそうにされるままでおられました。

 マイは部長の身体や陰部、そしてお尻を丁寧に洗い、シャワーで流し終わると、突然部長がタオルにソープをつけマイの身体を洗ってやっていました。 初めての微笑ましい姿を湯船から眺めているとマイも嬉しそうに擽ったがっていました。 部長はマイの身体を湯で流すと、私に湯船から出る様に言われ、代わりにマイが湯船に入りました。

 部長は、タオルに再びソープをつけると、私の身体をマイと同じ様に洗ってくれました。 部長の優しさに私は嬉しくなりそのまま部長に抱き着いてしまいました。 マイも湯船から身体を乗り出し、3人で抱き合いました。
部長は私達から離れると再び湯船に入られ、しっかり温まると湯船から出て脱衣場の方へでて行かれました。 私とマイは一緒に湯船に浸り、互いの身体を撫で合っていました。

 部長が脱衣場から出て行かれた様なので、二人は風呂を出て脱衣場で身体を拭い、バスタオルを巻いてリビングへ向かいました。 部長は既に腰にバスタオルを巻いてソファに座っておられました。

 その夜は、3人抱き合う様にして眠りに落ちてしまいました。

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